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<12月17日 3度目の論文に挑戦します:関係対話>

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ようやく論文(日本ゲシュタルト療法学会用)の原稿を書き上げ送りました。これから厳しい査読をいただき、頭をひねり考えるしんどい数か月が始まります。
友人から「ヒーヒー言いながらなんでまた挑戦するの?」と言われますが、「そこに山論文があるからだ」に近い回答です。論旨の背景になる先行論文を多読するし、実施したことが考察につながるよう、なぜなぜを考えます。しんどいのが好きなM体質なのかもしれません。
一度目の論文(Clevelandの体験を綴った経験のサイクル2016年)は査読2回でOKでしたが、組織開発にゲシュタルト療法を応用した3度目(2019年)は4度目の査読でようやく通りました。まさにヒーヒー。米国、ブラジルに行った時も飛行機内ではずっと修正原稿を書いていました。延べ200時間以上。
学術誌ゲシュタルト療法研究に載る時はすべて忘れています。なぜ挑戦するのか?生きている証を残したいと思うし、大げさに言うと日本の国力を上げたい。この10数年、日本の論文は中国など海外勢に比べて数が少ないようですが、一人でも貢献できたらと思います。
今回のテーマは最近はやりの「関係対話アプローチ」従来主流だったエンプティチェアアプローチとの差を書いています。エンプティチェアがダメと言うわけではなくお互い統合するとさらに良いという趣旨です。
後半は企業の研修に応用した事例と考察。
管理職向けに部下とのコミュニケーション力向上のために傾聴力強化をしていますが、関係対話のエッセンスを入れるとよりスムーズに会話力が増していくのが分かりました。
さあ、これから数か月また修行です。

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2021年12月17日 16:09に投稿されたエントリーのページです。

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