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<1月12日 自分の生き方の選択肢を回復する>

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3日間の第2回全国ファシリテーター集会が始まりました。約70名のゲシュタルト療法トレーニング受講の方が参加。夜は同窓会。
初日は特別招聘講師のロバート・W・レズニック博士のワークショップに参加しました。
博士は臨床心理学者で50年のキャリアを持つゲシュタルトセラピスト。博士によると、カリフォルニアの神経精神医学研究所にいる時は刺激がない毎日だったが、ゲシュタルト療法の創始者フリッツ・パールズに会ってから毎日がワクワクドキドキ、輝くようになったとのこと。
その後パールズの推薦によりヨーロッパを訪れ、ゲシュタルト療法を広め、現在は中国でも講義を行っているそうです。
ワークショップでは午前中はビデオで講義と個人ワーク。わかり易い説明でゲシュタルト療法の哲学が整理されて理解が進みました。特にクライアントの「選択肢の回復」と言う言葉は印象的でした。確かに悩みのある人は、これしかないと考え方が狭く固まっていますね。対話でその塊が徐々に溶けていきます。
 個人ワークは対話中心です。丁寧にクライアントの世界とコンタクトして意味を明確にしたり今ここの気持ちを訊いていきます。クライアントは自分の心情を理解してもらったことの安心感と深い気づきで満足されます。非常にシンプルながら奥深いやりとりでした。

博士がゲシュタルト療法の理論や個人ワークが収録されたライブビデオを購入したのでこれからじっくり学びたいと思います。

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2020年01月12日 14:46に投稿されたエントリーのページです。

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