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<8月3日身体を柔らかくしないと審判は出来ない>

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神奈川県剣道連盟主催の審判講習会。約80名参加。午前の講義は最近の試合ルール改正の説明。主に竹刀や防具についての改正は全剣連HPで知識はあったが、具体的なご説明で理解できました。
中高生向けに手前が太く剣先が細い竹刀が流行っていて鞭のようにしなり早く打てるが、先が細いので危険。これは試合では竹刀の検査で確認できる。
防具では、筒が10cmくらいしかない小手。打たれる可能性は減るが、腕を打たれケガをしやすい。面垂れも短くて肩を竹刀で打たれて骨折する。試合で審判は注意するが、こういう子供たちの身体の安全を考えない防具メーカーは問題だと思います。
さて審判実技はみっちり講習、指導がありました。審判の位置取りに加えて、今回はいかに有効打突を見極めるか、講師の「これはこういう理由で取る、取らない」の説明が具体的で勉強になりました。
午後は4つの試合場に別れての実技でしたが、私たちの講師の笠村先生のご指導によると、「審判は堅くなると有効打突を見落としたり咄嗟に旗を上げられなくなるので、ストレッチなどをして身体はいつも柔らかくしておくこと」のこと。
中高生がやりがちな「横から打って姿勢を崩す小手(有効打突ではない)」を実演していただき、正しい技をご披露いただきました(腰を入れる、上から小手を打つ、冴えがあると更に良い)。これは審判だけでなく普段の稽古に使えるものです。
審判だけでなく剣道の上達にも繋がる「お得な」講習会でした。

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2019年08月03日 19:29に投稿されたエントリーのページです。

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