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<6月30日 4回目の挑戦、学会論文に採択!>

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日本ゲシュタルト療法学会の学術論文に採択が決まりました。8月発行の「ゲシュタルト療法研究」に掲載されます。
テーマは「「組織へのゲシュタルト療法の
応用?日本におけるゲシュタルトOD(組織開発)の探索」です。
3年前に続けて2回目の採択ですが、今回は、いやあ、大変でした。2年越し、4回目の投稿でようやく二人の査読者様から「微修正したら採択します」の通知をいただきました。
ずいぶん時間かけたんですよ。200時間近くかけていると思います。昨年3月に雨、ブラジルを訪問しましたが、飛行機と空港ロビーの中で3日間書いていました。
私は法学部卒業で心理学専攻ではないし、
修士でないから論文は書いていない。それを専門家の査読者様から毎回数ページ(最高10ページ)の専門的なコメントをいただく。その剛速球のコメントに「マジですか?私は素人ですよ」と思いながら、気を取り直してご指摘の修正に移る。
最初は「これは研修実施レポートである。論文に必要な問いがかかれていない。論文でその問いに対して何を新たに発見し主張したいのか?」
事業閉鎖の危機に瀕した会社を組織開発と
ゲシュタルト療法のアプローチを通じて再生した事例を世の中に広げたかったのに、パンチをいただいた。
次のコメントは「従来の方式とはどこが違うのか?方法論を比較しながら、長短所を書くこと」「話し合いをしてどうして変化が起きるのか?従来の方式ではなぜ達成でできないのか」と次々自分にとっての難問がふりかかる。
友人から「無駄な努力に貴重な時間を使うのはやめたら」と言われるし、永遠にこの壁は乗り越えられないのではとも思いましたが、ようやく突破。
多くの組織に関わる方、ゲシュタルト療法に関わる方に読んでいただきたいと思います。

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2019年06月30日 19:19に投稿されたエントリーのページです。

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