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<4月25日 戦時中の英国の強い首相:チャーチル>

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天津は海に面しているので海鮮料理がおススメ。レストランに魚屋さんのように新鮮な魚介類が並べられていてそれを人かごずつ注文する。それをスチームで蒸していただく。貝ばかりで半分満腹、エビかにまでいかず。小さいタコの墨が甘くて美味でした。
これでアルコール入れて1人3千円ちょっとはリーズナブル。すぐ満員になる。
 昼は肉まんがおススメ。

中国から帰国のフライトで見た映画の「ウインストン・チャーチル」は面白かった。
2017年の映画だが、主人公は第90回アカデミー賞受賞。
映画は、第2次大戦中の英国議会から始まる。当時のチェンバレン首相が国会で「戦時のリーダーとしては意思決定ができない、不適」と政敵から攻撃を受けるところから始まる。与党と野党が数メートルの距離で向き合って白熱議論するのが迫力がある。
 色々問題はあるが、チャーチルが選ばれる。問題とはチャーチルは軍人だったが、各所で失敗を犯している。粗暴な言動で評判が悪い。国王も良く思っていない。若い新人タイピストに対して今ならパワハラでアウト!と思われる暴言を吐く。
当時の欧州はナチスドイツ軍の攻撃に蹂躙されていた。戦車・装甲車の素早い攻撃でオランダ・ベルギーが陥落し、フランス・パリにも侵入が始まる。
 英国としてどうするかを判断せねばならない。幹部の何人かはイタリアを通じて講話しようとの意見。チャーチルは主戦論だが、孤立していく。
悩んだ彼は乗ったことのない地下鉄に乗る。首相が乗ってきて乗客は驚くが敬意を示す。チャーチルは乗客に聞く。「投降すべきか、戦うべきか?」乗客たちは、「もちろん戦うべき」と答える。これが有名なラジオでの国民に語る演説になっていく。国民は勇気をもらい一致団結しドイツ軍から国を守る。魂のこもった言葉の強さを感じた。
映画を見ながら、昨今のかの国の迷走するリーダーたちを思った。

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2019年04月25日 19:00に投稿されたエントリーのページです。

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