オリジナルブログ「マークン@フジワラのにんげん探訪」

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<9月16日 韓国剣道訪問3日目>

朝からインチョン(韓国)での第17回剣道世界選手権 男子団体を見学。

日本チームは予選リーグから準決勝まで2-0でほぼ5人全員が勝つという圧倒的な強さで決勝に進出。決勝は韓国チームとの対戦。会場のほとんどが韓国応援で、声援(剣道では禁止されている)が飛ぶ異様な雰囲気。
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先鋒は面を先取されるが、取り返し引き分け。次鋒、中堅と一本勝ちして安心していると副将が逆転負け。2対1。大将戦にもつれこむ。大将は個人戦で優勝した安藤翔選手だが、接戦でハラハラ。

物議が出る大将戦、剣道を学ぶ子供には見せたくない試合だった。
まずは審判の問題が大きい。場外に出ても反則を取らない。違法なつばぜり(相手の首から上を押して倒す)の反則を取らない、時間稼ぎの反則を取らない、安藤選手に意味の分からない反則を取るなど。
韓国大将も自ら数回倒れこんだり、あごが痛い、足が痛いなどで再三タイムを取り、場外に出る。ボクシングならTKOだ。

ただ一方で思ったのはこれが国際競争なんだな。サッカーで自らうまく倒れて相手のぺナルティを誘うやり方を連想した。正々堂々とか、武士道精神から遠く離れているが、相手国にしたら国の威信がかかっている、勝つか負けるか自分の生涯の待遇にかかわっていく問題なのでなりふり構っていられないんだろう。

それを乗り越えていかないといけないということだ。結果として、2-1で日本が優勝。
大きなプレッシャーの中で果敢に面に飛び込んだ各選手は非常に立派でした。監督はじめ関係者各位に祝福と御礼を申し上げたいと思います。。
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2018年09月17日 07:39に投稿されたエントリーのページです。

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