オリジナルブログ「マークン@フジワラのにんげん探訪」

2018年07月15日 update

【ゲシュタルトの学術&ワークショップ大会】

福岡県篠栗(ささぐり)での日本ゲシュタルト療法学会の第9回学術&ワークショップ大会。テーマはゲシュタルト的仏教体験。開催地の篠栗は弘法大師(空海)が中国長安から仏教(密教)を学び帰国した際、この地で加持祈祷を行い人々を救済したという所縁の場所。
3日間の会期中に様々な仏教体験を行います。基調講演は二ノ滝寺の桐生俊雅住職。
密教の特徴を学びました。体験が大事のようです。
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午後の学術研究発表は2件。「解離性同一症の統合におけるゲシュタルト療法」いわゆる多重人格の方にエンプティチェア始め様々な方法を使って回復効果があった事例発表はインパクトありました。

 最後は4人のスーパーバイザー(岡田、貞行、平松、百武の各氏)によるCFO。見ごたえがありました。それぞれがクライアント役になったり、ファシリテーター役になったりでゲシュタルトのワークを聴衆の前で行ってくれます。筋書きのない即興で行うエキサイティングなワークです。30分という短い時間ですが、急所を押えた関わりに学ぶところが大、でした。
 企画・準備・運営された福岡グループの方々に感謝です。
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2018年07月13日 update

【引越し前夜? いいえ、フジテレビの取材です】

昨夜4日ぶりに家に帰るとやたら居間が片付いている。キレイと言うよりモノがない。私の小物を入れた小キャビネットもない。引っ越し前夜のようだ。

事情を聞くと、明日フジテレビのめざましテレビの取材があるとのこと。先月のハモニカ全国大会で団体優勝したが、チーム(吹夢Z スイムズ)の演奏風景だけでなく、個人にスポットを当てたいとの要望があり、リーダーで全国個人3位の私の奥さんが選ばれたとのこと。

ハモニカと対極の絵を撮りたいとのディレクターのリクエストで、奥さんの趣味の畑でブルーベリーを取り、ジャムにする光景が必要になり、我が家の居間、台所が見違えるほどキレイになったわけあである。

インタビュアーからカメラに向かって何か言って下さいと言われているようで『来年も優勝するぞ』ではどうかと私に相談があった。『優勝するぞ』では平均70才のチームではプレッシャーになるから『これからもハモニカを楽しむぞ』ではどう、とアドバイスしました。

さてどうなることやら?IMG_3346.JPG


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2018年06月17日 update

<6月16日 芸術は心の食べ物>

2018年度の第1回TA研究部会は「創造的に生きること 芸術と医療の接点」のテーマで、現役の医師(東大病院)で西洋医学、東洋医学にも詳しい稲葉俊郎先生による講座。
先生のおっしゃるには「自分には一歳の子供がいるが、元気でハツラツ。まさにTA研究部会の年間スローガンの輝いて生きている。問題は大人になってもいかにその心を持つかが課題」
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脳の構造や細胞などの生理学のお話を分かり易く説明いただきましたが、覚醒と睡眠があって人は健康を保っている。意識と無意識もその二つがあってバランスが取れている、とのこと。その中間にあるのが絵画や音楽、能などの芸術で、瞑想もそう。食事をとるのと同じように人は芸術をやることで心に栄養をあげる必要があるとのこと。
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最後の方で、自閉症でありながら素晴らしい感性で詩を創作される東田直樹さん、三重苦を克服されたヘレンケラーの動画を見せてくださって感動しました。闇の世界だったのが、言葉(記号)を知って周囲の人の意思疎通でき光が見えた幸せを表現されます。
また周囲の絆が重要と感じました。東田さんはお母さんのサポートがあっての意志疎通が生きていったのだし、ヘレンケラー女史もサリバン先生の献身的な指導があって言葉の概念を知ったのでしたね。

お互いの思いやり、絆があって闇と光はつながりますね。
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2018年06月10日 update

<6月9日 祝!ハーモニカ 全国大会優勝!>

「第38回ハーモニカコンテスト決勝ライブ」。
ソロ、小編成に続き、大編成の演奏。奥さん属する「吹夢Z(スイムズ)」12名の「星条旗よ永遠なれ」は息があった鮮やかな演奏でした。
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結果が発表されます。3位ではなかった、2位ではない。まさか落選?そしてまさかの優勝のアナウンス!会場に嬉しい悲鳴(たぶん身内の声)が小さく響きます。

一昨年までは10年連続で予選敗退。それでもくじけず練習を続けました。当初はコンクールなんてやめようよ、と言っていたのがだんだん慣れてこの時期になると予選に応募するのが当たり前になりました。そして、昨年ようやく全国大会に出られ、なんと見事3位。

ちなみにうちの奥さんはソロ(個人)3位、小編成(デュエット)も3位入賞。デュエットは優勝すると思ったけどなあ。
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▲創立以来練習を続けておられる80代の方が表彰状を受け取る
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▲指導者の渡辺令子先生を囲んで喜びの記念写真

中華料理屋でのお疲れさん会も祝賀会に早変わり。皆さんの感想は
「練習したもんな。ほんとに身体で覚えた。他の人の音を良く聞いて合わせるようにした」

「鬼のリーダー(うちの奥さんらしい)がいて、もう今日はこれくらいでいいかと思ったら、あと一回(演奏練習)だもんな」
「家では練習しないつもりだったが、リーダーがCDを家に届けてくれて、家事をしながら聞くようになった」(80代の女性)。

 80代3人を含む平均年齢70代のチームですが、やはり猛練習は裏切らないようです。
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▲乾杯のピールがまたうまい!

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2018年05月28日 update

<5月28日 嫌な上司とうまく付き合う方法>

3冊目の本がセルバ出版さんから6月下旬に発行されます。4月末に原稿を出稿、今校正中です。
 テーマは「苦手で嫌な上司の部下になったら読む本」、ヴァンジョインズ博士の人格適応論を活用した上司マネジメントの本です。
2年前に「タイプ別苦手な部下の指導育成の方法」を出版しました。呼んでいただいた方から「わかりやすい」と言われましたが「嫌いな上司と付き合う本を書いて欲しい」と言われました。同じようなご要望を何人かいただき執筆した次第です。

 類書は世の中にどのくらいあるのかなと集めてみたら結構ありました(写真)。題名が過激です。「バカな」「迷惑な」「困った」など、結構 世の組織人は上司にストレスを感じているんだなと言うことが伺えます。

 ひどい上司の共通の特徴は
・話を聞かない
・人間的に尊敬できない(暴言、公私混同、だらしない、仕事ができない)
・ころころ指示を変える、指示が曖昧
・部下に仕事を押し付けて支援しない
・責任を取らない、逃げる
・部下の手柄を横取りする
              などなど。

ひどいですね。

ただ「うちの上司はひどい、とんでもない」と言っていても問題は解決しないので「冷静に上司研究をしましょう」というのが私の本です。

心理療法のベースがあるので効果があるかと思います。

お楽しみに。
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2018年05月27日 update

<5月26日 日本交流分析学会で発表しました>

日本交流分析学会43回学術大会にお呼びいただき、シンポジストの一人としてTA研究部会運営委員長の役割りで登壇しました。

他のシンポジストはTA協会事務局長、交流分析協会副理事長、ゲシュタルト療法学会理事長でした。今回5団体がタイアップとしようという画期的で歴史的な1日でした。会員3800人を超える大組織 交流分析協会さんと席を並べるのは感慨深いものがあります。
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 TA研究部会は1983年岡野嘉宏先生が創立され、現在は自主運組織。毎月TA理論の深耕と隣接領域の探索をテーマに50名前後の出席者。番外としてTAエクササイズとTA活用事例を実施と紹介。
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 今回の学会学術大会のテーマが温故知新なので「日本のTAについて感じる点」を話しました。
良い点は学校で学ばない、人として大事な「自己を知る」、「良好な対人関係の方法を学べる」と言う点。理論体系がしっかりしているので、論理的な参加者の多い企業教育でも効果的です。

気になる点は「理論、分析止まりになりがちで、実践にどうつなげるか工夫が必要」と伝えました。いくらあなたの自我状態や人生脚本はこうですよといっても変わりません。

手前みそですが、TA研究部会のTAエクササイズは人生脚本の書き換えに繋がるエクササイズがあると紹介しました(写真3の「紙の壁、破り」)。これは懇親会で「やってみたい」と言う声が寄せられました。
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 学会の役員さんから「海外のTAとの違いはどういう点で感じる?」とのご質問。
2013年のITAA大阪でカルチャーショックを受けたのは「日本は理論中心だが、海外の実践家はエンプティチェアを使ったり瞑想やダンスをしたりで幅広い。また国民性の違いもあるが、実践家はオープンでフレンドリー」
お叱りを受けるかもと思いまいたが、「なるほど」と受け入れていただきました。

久しぶりに交流分析学会に出たのですが、こういうオープンな会話腑が出来るのは雰囲気が変わったなあと感じた次第です。

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2018年05月01日 update

<4月30日 臍下丹田を剣先に込める>

神奈川県の剣道伝達講習会相模地区。280名参加。毎年3月末に中央研修会で八段の代表の先生が招集され、二日間、全日本剣道連盟から今年の方針が伝えらえる。そしてその結果を4月に神奈川では5回に分けて講習会が開かれる。毎年最新の剣道情報が得られるわけだ。
 今回の講師は松原先生と有馬先生。講義の後、剣道形・木刀による基本技の講習。
松原先生が、何故この技になるのか背景を教えてくださるので非常に分かり易い。新たな発見は6本目の小手すり上げ小手は振りが小さいので相手はまだ戦闘能力を有している。逃げようとするのを追いかけていく。
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午後は審判法。有馬先生にご指導いただく。有馬先生は高校で全国レベルの試合の審判の実績が豊かで解説がわかりやすい。実際の模擬試合を行い参加者で判定を行うが、どういう基準で打突を有効とするかの解説が学びになりました。
その後、地稽古。八段、七段が元に立つが、他の地域の剣士と稽古が出来良い汗をかきました

中身の濃い充実した一日でしたが、一番の成果は松原先生に質問出来た事。先生の面や小手は非常に伸びがあって冴えがある。
そのコツをお伺いした。
答えは「臍下丹田の力を竹刀の先に表わすようにする。打突もその力が相手に届くようにする。素振りも単に上下振りだけの準備運動ではなく一本一本気を入れ行く」とのこと。実際に素振りを拝見しましたが、迫力ありました。
この教えを大事にしていきたいと思います。

5月1日から京都で剣道三昧です。

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2018年04月26日 update

<4月25日 先生たちとの学び愛>


先生たちの勉強会“志師塾”2回目の講座。会計士、弁理士、社会保険士,整体師はじめコンサルタントなど「士」「師」業を対象とした塾(勉強会)です。

◎今日も自分の位置づけ、何をしたいか、誰に何を提供したいのかの講義と実習。

尖がりを出すのが大事なんですね。自分は何が出来るかを明確にするのですが、あれもこれもではボケてしまう。私の場合、企業にも個人にも研修コンサルティングをやっていますが、企業の場合は中期課題設定力強化、360度評価のリーダーシップ、合理的思考法、組織開発、お客様のご要望で幅広くやっている。TA/ゲシュタルトもありますね。

キャッチフレーズでは広すぎるんですね。

「500人組織の部課長さんの元気アップ。・実力アップの仕掛け人」にしました。

◎終了後は10名での懇親会。幹事のなおなおさんが素敵なエクササイズをご披露頂きました。相手の良い点をフィードバックする。ストローク交換です。まだ2回目の会合で話していない人もいますが、第一印象でフィードバック。

私は「パワフル」「説得力がある」「経験豊富で面白い」など嬉しいフィードバックをもらいました。
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2018年04月22日 update

<4月22日 先生たちの勉強会 “志師塾”>

先週から先生たちの勉強会“志師塾”に参加。会計士、弁理士、社会保険士はじめコンサルタント、医師など「士」業を対象とした塾です。資格はあり、「腕に覚えがある」が、集客が苦手な方々が集まる。事前説明会に参加し、営業やマーケティングの勉強になるので即決、参加。3か月間はWebによる集客方法を学びます。

講師の提供くださるノウハウも役に立つが、講座後の飲み会で他業種の「先生」の話がとても面白い。
例えば、プロ野球選手やサッカー、ラグビーなどの日本のトップクラスの選手の心身の治療やコーチを行うトレーナー。
「トップアスリートに必要なことは?」と伺うと「気持ちを出す事、身体全体で感じる事」とのこと。なんだか、ゲシュタルトだなあ。
また「ベストが出る環境にいる事」
これは先月講演をお聞きしたリオ、ロンドン五輪の水泳銅メダリストの星奈津美さんのお話と共通する。星さんは記録が伸び悩んでいる時に北島康介選手の属する平井伯昌コーチのもとに練習環境を変えた。言い訳を言う選手は一人もいないし、タイムが良くてもいい気にならない。少しでも自分を上げようと言う選手ばかりで、仲間に刺激され練習に励み世界選手権で優勝されました。この話をご紹介するとトレーナーはその通りとのこと。そうなんですね。

また違う業界の方と交流が増え、新たな世界が広まりそうです。
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<4月21日 悩みを同僚と話し合う>

2回に分けた大阪での某社リーダー研修のフォローミーティングが終わりました。

半年前に立てた行動計画につき「やったこと、うまく行ったこと」「やれなかったこと、やったけどまく行かず困っていること」を話し合います。
意見交換が途切れる事のない熱気のある一日でした。

私からアドバイスしたのは、悩むことをあれこれ広げない。現実をよく見て、一点集中して考える事。一つ突破出来ると気持ちが楽になる。

皆さんの最後の感想は
「やっぱりリーダーとして独り抱え込んでいたらだめだな。仲間に相談していいヒントをもらった」
「悩んでいるのは自分だけでないと思ったら気が楽になった」

明るい顔で会場を後にしていました。
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